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私の秘密

第3章 私の彼氏

「こうしている間にも君の体内にはこの世の菌が入っている。そんな事になっているのに、君はまだ傷口を洗おうとしない。君はどうかしてるよ」


「……はい??」





待てよ………
イケメン先生まさかの…毒舌…??





「ちょっとこっちに」


私は七坂先生に引かれ、
ベッドへと向かった。

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