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私の秘密

第6章 私の1日

「っ///」

「ぁ、こはるん顔赤い…」

「も、もぉぉ!!!!
ふざけないで下さいよ!!!」

「何?俺、いつでも真剣だけど?」



鐸斗先輩は私を
いじめるように笑って言った。



「た、鐸斗先輩のそのドS、
直した方が、いいですよ……!!」

「ふ~ん。じゃあこはるんは俺がドMの方がいいんだ?」

「ち、違いますよ…!!!」






先輩のいじわる…………

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