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女子系男子

第2章 強者とゆう名のボッチ

工場の残業が終わったのが、18時半


さぁてと、、、帰ろうかなっと。。

怠い怠い。。



ロッカーを閉めて
鏡を覗き
髪を整えて


ジャンパーを着る



駐車場に歩く。。



ん?チャリの鍵ぢゃん。。林檎の鈴って、、、
誰んだよ。




拾いながら、空へ投げては受け止め
遊びながら駐車場に。



ウゲ!貞子ぢゃん!駐輪場でなにしてんだよ!



チラリと純を見て

背中を向けた



手のひらの中の鍵を俺は見た。



まさか?!おい!嘘だろ?



まさかの貞子の鍵かよ!



ウゲ。。。

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