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ぬか床
ドスドス。。グニグニ。。

クソ！くそ！


なんだよ！嫌な感じ

帰宅して早々にぬか床パンチ


渚ちゃんは、何事もなかったかの様に
経理のイケメンの車に乗り
俺を通り過ぎる有様。


なんなんだよ！やれなかったからか？



クソ！



やべ。。キュウリが。。中身でた。。



「んだよ！もう！」


だめだ。。今夜は、眠れない。。

ぬか床から手を離し
蓋を閉めてしまう。


立ち上がり
キッチンで手を洗い
ジャージに着替え
車の鍵を手に
アパートをでる。。



「腹立つなぁ。。」


アパートの鍵を閉めて
階段を降りた
途中。。貞子が上を見上げていた。。