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女子系男子

第2章 強者とゆう名のボッチ

貞子は、ずっと自転車の周辺をおそらく
落としたチャリ鍵を探しているに違いない、、、


俺は、貞子に渡さず
ポケットにしまった。。



嫌な男。。俺。。


なるべく関わりたくねーし
どーせ
わかんねーだろうしな。
それに、、、、、もう、居ねえだろ。



アパートの前で車を駐車場にとめて



部屋に入るなり
風呂を沸かした。


スエットに着替え
コタツに入り
珈琲を飲み、昨夜の料理を電子レンジでチンした。



ふいに時計を見上げ

20時をさしていた。。。


貞子。。探してんのかな、、、、。





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