テキストサイズ

女子系男子

第3章 だから呪わないで

今朝は、早く起きて
早々と車に乗り込み、仕事へ向かう。。

あー。クリスマスな。。
あー。また、、、カップルな。。


なんだかんだ

いつも通りの
見慣れた風景。


信号待ちのどでかい広告を掲げたビルを見ながら
音楽にのって
人差し指をトントンハンドル軽やかに
打ち付ける



信号がかわり
太陽の暖かさを身体に感じる。。


車庫入れは、ナイスな程に
たんたんと入る。。なかなか上手い。。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ