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女子系男子

第7章 起きた罪

下半身が丸で役にたたないまんま
会社へ向かう
いや。。工場に向かう
昨日と違うのは、少しの笑顔と
やり場の無い身体を密着させてきた渚ちゃん。

俺は車を運転しながら
渚ちゃんの脚をみた。

こんなに白くて柔らかそうなのに

俺は。。なんもできねぇし

情けない。。

タバコに火をつけて少し、窓を開ける
サイドミラーにうつる俺は
割とイケメン。割と。。


渚ちゃんは
どうなの?こんな俺?


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