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淡雪

第1章 15の春

ビックリして目を見開く槇さん


こんな子供の俺がキスをしてるって...


焦っている彼女の方が子供っぽくて


可愛い


もう少しこのまま


キスしててもいいかな?


必死に体を放そうとする彼女の顔を


逃がさないように手に力を込めた。


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