無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んんんンンンンンン......」

唇を噛み締め苦しそうに首を左右に振る璃子さん


ーー思いっきり鳴いてよ

　　だってほんとは兄さんにその声を聞かせたくてやってるんだから


蕾を吸い上げながら
蜜壺に指を差し入れ膣壁を擦りあげた。


「ンンンンンン　　アアアアッ...」

耐えきれなくなった璃子さんの喘ぎが部屋に響いた。

ーーそれでいいよ。

　　ちゃんと兄さんに聞かせてあげて

　　俺に抱かれて

　　俺に感じてる

　　璃子さんの姿を


泉から溢れ出る蜜をズズズッっと
わざと音をたてて吸い上げる。

指は抽挿を繰り返しながら
口で強く蜜を吸いあげ
鼻で蕾を刺激する

「アアアアッ　ハッ　アアアアッ」


璃子さんの爪先がピンと伸びて　


「アウゥッ　イッ　イクッッ...」


背中を仰け反らせたとき
泉から粘土の濃い蜜が
グボリと溢れてた。

花襞は卑猥にヒクつき
蜜口は開き
男を迎え入れようと誘う