淡雪
第19章 危険なガーディアン
俺はまたスタジオへと戻ろうとする璃子の腕を掴み防犯カメラの死角の隅に入った。
「璃子...
俺の欲情治める約束は?」
耳許で囁く。
璃子が目を丸くして
「いま ですか?!」
と聞く。
俺はニヤリと笑って頷く。
「さ、さすがに田村さんお疲れですよね」
壁に押し付けられているのに逃げようとする。
「疲れると余計にヤりたくなる」
低い声で囁く。
「明日、早いですよね」
「飛行機で寝ればいい」
「今日は...私も疲れてますし...」
璃子が目を逸らす。
「契約不履行で訴えるぞ」
えっ?!という顔をして璃子が俺を見る。
その一瞬を逃さず唇を重ねる。
息を吸おうとして唇が開いた瞬間、舌を捩じ込む。驚いた璃子の舌が口の中で逃げまどう。
璃子の後頭部を押さえて更に深く舌を差し入れた。
観念したのか璃子の舌がゆっくりと絡まって俺の舌をなぞる。
ゾクゾクする。
俺の下半身が熱をもって頭をもたげるのがわかった。
「璃子...
俺の欲情治める約束は?」
耳許で囁く。
璃子が目を丸くして
「いま ですか?!」
と聞く。
俺はニヤリと笑って頷く。
「さ、さすがに田村さんお疲れですよね」
壁に押し付けられているのに逃げようとする。
「疲れると余計にヤりたくなる」
低い声で囁く。
「明日、早いですよね」
「飛行機で寝ればいい」
「今日は...私も疲れてますし...」
璃子が目を逸らす。
「契約不履行で訴えるぞ」
えっ?!という顔をして璃子が俺を見る。
その一瞬を逃さず唇を重ねる。
息を吸おうとして唇が開いた瞬間、舌を捩じ込む。驚いた璃子の舌が口の中で逃げまどう。
璃子の後頭部を押さえて更に深く舌を差し入れた。
観念したのか璃子の舌がゆっくりと絡まって俺の舌をなぞる。
ゾクゾクする。
俺の下半身が熱をもって頭をもたげるのがわかった。