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齧りかけの林檎

第20章 ● 君と初めて ♀side




「ゃばいっ、もう出ちゃいそうっ・・!

 はぁッッ、昨日から我慢っ、してたからっ」




「歩くんっ、イッて・・?

 あっ、はぁあッ、わたしも、きもちぃ・・!」





何度も奥に当たって、きもちいっ!





部屋が真っ暗なことに安心して

激しく上下に動いた。




歩くんが掴んでる指が

動くたびに強く食い込んで

すごく興奮させた。




「あぁっぁああッッ!

 ゆりさんイクッッ・・・!」



「あんんんっ!!あっ、歩くんっ、すきっ、っ!!!」




「おれも、ゆりさんがっ、だいすき、だよっ・・!

 んっは、ッッ!イクッッッ、・・・!!」






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