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齧りかけの林檎

第20章 ● 君と初めて ♀side




わたしを支えるように

歩くんの手が腰をやさしく掴んでくれていて



ゆっくりと挿入すると

その指が強く食い込んできた。




「あぅッッ・・・ゆりさんっ、それ、やっばい・・・!」



「あっっ・・・ぁあッ、奥、っ、くるッッ・・・!」





歩くんのが奥まで当たって

わたしの中がいっぱいになったみたいで、

すごくきもち、いぃ・・・。





ゆっくりと上下に体を動かしてみる。




「あゆ、むくんっ、重くてごめん、ねっ」


「重くないよっ、すっごぃ、きもっちぃッッ・・・!」





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