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齧りかけの林檎

第21章 ● 君と二度目の ♀side




「んっ、んんっ・・・!」





一度唇を離すと





「じゃあ見えないようにしてあげるね」




って言って、布団を被ってきた。





視界は真っ暗になり、

布団の中で服を脱がされる。




「ちょ、歩くんッ!?」





ちゅっちゅと舌を吸われるようなキスをされ

ショートパンツも脱がされる。





「んーっ!!んんんんんっ!!!」





ジタバタしてるのに

わたしが本気じゃないからか

歩くんもその手を止めない。




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