ドラクエらんど
第16章 【BL】孤島の館 ビッツの依頼
「フフッ…いいわ、男なら大歓迎よぉ~。更にあたし好みのイケメンなら毎晩可愛がってあげる…!」
「あ、あっ……ビッツ様っ……もう……!」
ビッツが強く腰を打ち付けると、美少年はビクンと身体を震わせた。
「あら~もうイッちゃったの、マルクス。もう少しあたしを楽しませてくれなきゃあ、魚の餌にするわよ」
「も、申し訳……ございませ……」
「ビッツ様。その男から少し話を聞いたのですが、どうやら異世界の人間がここ最近増えているらしいのです」
「異世界の人間…?」
「ええ、よくわかりませんが…異世界の人間ならビッツ様を楽しませてくれるかもしれません」
俺がそう言うと、ビッツはシワだらけの顔を更にしわくちゃにしながら笑った。
「じゃあ着替えてくるから、客間に男を通しておいて、YUI」
「承知しました、ビッツ様」
ビッツが部屋を出て行った後、俺はベッドに取り残された美少年・マルクスを見下ろした。
「そんな物欲しそうな顔をするな、マルクス」
俺はマルクスの隣に腰をおろす。
「ゆ、YUI様……」
俺に見られて興奮したんだろう。
マルクスのモノは達したばかりだというのにギンギンに立っていた。
「…今夜抱いてやるから、あの男の臭いは消しておけ」
そう言い残すと、俺は部屋を早々に出た。
「あ、あっ……ビッツ様っ……もう……!」
ビッツが強く腰を打ち付けると、美少年はビクンと身体を震わせた。
「あら~もうイッちゃったの、マルクス。もう少しあたしを楽しませてくれなきゃあ、魚の餌にするわよ」
「も、申し訳……ございませ……」
「ビッツ様。その男から少し話を聞いたのですが、どうやら異世界の人間がここ最近増えているらしいのです」
「異世界の人間…?」
「ええ、よくわかりませんが…異世界の人間ならビッツ様を楽しませてくれるかもしれません」
俺がそう言うと、ビッツはシワだらけの顔を更にしわくちゃにしながら笑った。
「じゃあ着替えてくるから、客間に男を通しておいて、YUI」
「承知しました、ビッツ様」
ビッツが部屋を出て行った後、俺はベッドに取り残された美少年・マルクスを見下ろした。
「そんな物欲しそうな顔をするな、マルクス」
俺はマルクスの隣に腰をおろす。
「ゆ、YUI様……」
俺に見られて興奮したんだろう。
マルクスのモノは達したばかりだというのにギンギンに立っていた。
「…今夜抱いてやるから、あの男の臭いは消しておけ」
そう言い残すと、俺は部屋を早々に出た。