ドラクエらんど
第9章 私、もう……
そして回れ右をする。
「あ、アキラさん、今まあやさんの声が…」
「月影、しばらくトイレは使用禁止だ!!」
すれ違う月影に強く言い放ち、僕は外に出た。
また魔物に襲われるかもしれない……
でもそれよりも……
漏らすのだけは絶っっ対嫌だ!!
ちくしょう、斗夢め!!
こんな下品なネタばかり書きやがって…
そもそも僕はこんなツッコミキャラじゃなかったはずだ!!
ドラクエ要素も少ないし、絶対読者は呆れてるだろうよ!!
僕はログハウスから少し離れた繁みを見つけると勢いよくズボンを下げた。
「アキラさん!!」
げっ……
慌ててズボンを上げる。
「トイレットペーパー忘れてます!!」
「………………………………ありがと//」
※しばらくお待ちください。
「あ、アキラさん、今まあやさんの声が…」
「月影、しばらくトイレは使用禁止だ!!」
すれ違う月影に強く言い放ち、僕は外に出た。
また魔物に襲われるかもしれない……
でもそれよりも……
漏らすのだけは絶っっ対嫌だ!!
ちくしょう、斗夢め!!
こんな下品なネタばかり書きやがって…
そもそも僕はこんなツッコミキャラじゃなかったはずだ!!
ドラクエ要素も少ないし、絶対読者は呆れてるだろうよ!!
僕はログハウスから少し離れた繁みを見つけると勢いよくズボンを下げた。
「アキラさん!!」
げっ……
慌ててズボンを上げる。
「トイレットペーパー忘れてます!!」
「………………………………ありがと//」
※しばらくお待ちください。