ドラクエらんど
第11章 フ・ク・ザ・ツ
「でもほんと、アカツキちゃんがいてくれて助かったわ。まさか蘇生の呪文が使えるなんて…」
「そういえばずっと気になってたんですが、もしかして皆さん、それぞれレベルが違うのですか?」
まあやさんが呟いたあと、月影がみんなに質問した。
それは僕もずっと気になっていた。
うさぴょんならともかく、登録したばかりのじいさんがベキラマやらベキラゴン使えるなんて…。
「違うな。レベル1から始まるとは限らない。アプリのステータスを見てみな」
その疑問に、壁にもたれていたフード男が静かに答えた。
フード男は部屋の中でもフードを深く被っていて、素性が全くわからない。
そしてよく見たら、中に黒い帽子をかぶっていた。
黒い帽子に更にパーカーのフード……
声はイケメンボイスだが、
もしか超ブサイクハゲとか?w
それとも
アサシン○リードのコスプレ中?ww
あ、わかった!
ほらアレ……
実はエミ○ムのファンなんだろ!?wwww
「えっ…そらおじいさん、
すごくないですか!?」
あずにゃん声で我に返った僕は、急いでステータスを確認した。
アキラ__Lv:1 僧侶
まあや__Lv:1 魔法使い
月影___Lv:5 武闘家
そらお__Lv:99 勇者
兎太郎__Lv:23 魔導師
アカツキ_Lv:24 僧侶
れんじ__Lv:30 情報屋
「そういえばずっと気になってたんですが、もしかして皆さん、それぞれレベルが違うのですか?」
まあやさんが呟いたあと、月影がみんなに質問した。
それは僕もずっと気になっていた。
うさぴょんならともかく、登録したばかりのじいさんがベキラマやらベキラゴン使えるなんて…。
「違うな。レベル1から始まるとは限らない。アプリのステータスを見てみな」
その疑問に、壁にもたれていたフード男が静かに答えた。
フード男は部屋の中でもフードを深く被っていて、素性が全くわからない。
そしてよく見たら、中に黒い帽子をかぶっていた。
黒い帽子に更にパーカーのフード……
声はイケメンボイスだが、
もしか超ブサイクハゲとか?w
それとも
アサシン○リードのコスプレ中?ww
あ、わかった!
ほらアレ……
実はエミ○ムのファンなんだろ!?wwww
「えっ…そらおじいさん、
すごくないですか!?」
あずにゃん声で我に返った僕は、急いでステータスを確認した。
アキラ__Lv:1 僧侶
まあや__Lv:1 魔法使い
月影___Lv:5 武闘家
そらお__Lv:99 勇者
兎太郎__Lv:23 魔導師
アカツキ_Lv:24 僧侶
れんじ__Lv:30 情報屋