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ドラクエらんど

第11章 フ・ク・ザ・ツ

「!?」



女の子の悲鳴!?



「女の子の悲鳴だわ!」



まあやさんにも聞こえたようで、僕たちは声がした方をジッと見つめた。



その時。
ガサガサと音がしたかと思うと、森の中から人影が現れた。



「……えっ!?」



その人影は可愛い少女だった。
しかしただの少女じゃない……



上半身はビキニ!!
下半身はなんか布巻いてて…
肌の露出度80%!!



「おおおおっ! きょぬーじゃ!」



そらじいさんが興奮する。



きょぬーってwwwwwwww



こっちに歩いてくるたびに乳がタプンタプンと揺れている……



「ねぇ、アキラくん、あの子って…」

「うん…すげぇ、きょぬーだよなw」

「は? どこ見てんのよ」

「えwwww」



よく見るとその少女の髪の色は緑色で、同じように目の色も緑色だった。



「……外人?」

「ばか! 彼女ももしかしたらここの…」

「ちょっとぉ~、スライム投げたのあんたたち?!」



巨乳少女が威圧的に話しかけてきた。



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