秘密の兄妹
第5章 女にされていく妹
ズプッ、ズプッ、ぬぷっ…
「はぁ…あぁ…ん…っ」
ゆっくり動きながら紫織の大きく膨れたクリトリスを摘まんでいじる。
「…あうっ…!!」
紫織の足先がピンと張って硬直する。
「…まだイったらだめだ……」
ぐちゅ、ぐちゅ、ズププッ…
「はぁっ…お、お兄ちゃんっ…」
すがるような顔で俺を見上げる紫織。
……まあ、俺もそろそろ限界だからいいか……
俺は腰の動きを早めて、紫織の中を何度も激しく突き上げる。
パン、パン、パンッ、パァン……!!!
「くっ――!!」
「あんっ……ああっ…!!」
お互いが一緒に絶頂を向かえ、身体の力が一気に抜ける。
「はぁはぁはぁ……やっぱり一人より紫織とする方が何百倍も気持ちいい…」
俺は自身を紫織から抜き取り、大量の精液が入ったコンドームを処理して、ぐったりとした紫織の横に寝そべった。
俺は紫織の顔を見つめる。
紫織も俺の顔を見つめ返す。
「この一週間つらかったか?」
「…うん。」
紫織は素直に頷く。
「俺にされてる方がまだましだったろ?」
コクリと頷く紫織。
「…お前は俺には勝てないんだよ、諦めろ……」
紫織は目を潤ませて、また頷いた。
やっと手に入れた……
俺の可愛い紫織…
離さない
身も心も俺のものにしてやる……
もっともっと俺なしでは生きていけなくしてやるから
覚悟しとけ……。