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秘密の兄妹

第7章 兄妹の文化祭




お兄ちゃんはクリトリスを指でヌリヌリと撫で回す。



「あっ…あっ…あんっ」



「ほら、だんだん大きくなってきた…紫織も分かるだろ?」



お兄ちゃんは大きくなったそこを何度も刺激する。



「んっ…あっ…んんっ」



お兄ちゃんはゴツゴツした2本の指で私のそこを挟むと、小刻みに揺らす。



「んうっ…やあっ…!…もう…ダメっ」



「まだイカせない…一人で勝手にイクなよ。」



お兄ちゃんは穴の中に指を入れて中を大きく掻き回す。



「うぅ…はあっ…んっ」



私の中でお兄ちゃんの指が淫らに生き物のように蠢いている。



お兄ちゃんは指を穴から抜き、身体をかがめると蜜で溢れたそこを美味しそうに丁寧に舐め始めた。



じゅじゅっ、じゅる、じゅる…



「あっ…あんっ…ぅんっ」



ちゅく、くちゅっぅ…



本当の甘い蜜を舐めるかのように隅々まで舐め上げる。



「あんっぅ…うっ…」



舐めるのをやめると、お兄ちゃんは火照った私の顔を見つめる。



「…紫織、もうすぐ生理だよな?あと3、4日後くらい……」



私は耳を疑った。



「何で…知ってるの…?」



お兄ちゃんは笑いながら答える。



「前に言っただろ?お前のことなら何でも知ってるって…忘れた?」



…そんなことまで知ってるなんて…普通思わないよ……



「…じゃあ中に出しても大丈夫かな……」



「え…?」



お兄ちゃんはティッシュとウエットティッシュをズボンのポケットから出す。



「もう、紫織の中に出したくてかなり我慢してたんだ。せっかくムード満点な部屋用意したし、中に出してもいいだろ?」



ここ…図書室だよ……?








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