
お味噌スープ
第29章 桃子
桃子「うん。そうだね、汚いことしてた」
前田「・・・」
桃子「そんな自分が嫌になって援交で貰ったお金を全部コンビニのゴミ箱に捨ててまた駅で座ってたらりっくんが来たの」
前田「うんうん」
桃子「もう死のうと思ってたしどうでもいいや!って思ってりっくんに着いていったの」
前田「うん」
桃子「そしたらりっくんはホストに連れていってくれて、この人好い人なのかな?って思ったのね」
前田「ふむふむ」
桃子「そしたらりっくんがラブホに誘うからガッカリしてたらさっきあんなこと言うから涙がとまらなくて・・・」
聞いた瞬間思ったことは
何なんだこのドラマみたいな話し!
って思った
それと肩を叩こうとした時ビクッとしたのはDVのせいだと分かった
この子15歳でどんだけ辛い人生送ってきたんだよ
聞いただけで泣きそうになった
前田「話してくれてありがとな!今日はいっぱい泣いたから疲れたな!とりあえず寝ろ」
桃子「うん、りっくんありがとう」
暫く考えながら眠りについた
前田「・・・」
桃子「そんな自分が嫌になって援交で貰ったお金を全部コンビニのゴミ箱に捨ててまた駅で座ってたらりっくんが来たの」
前田「うんうん」
桃子「もう死のうと思ってたしどうでもいいや!って思ってりっくんに着いていったの」
前田「うん」
桃子「そしたらりっくんはホストに連れていってくれて、この人好い人なのかな?って思ったのね」
前田「ふむふむ」
桃子「そしたらりっくんがラブホに誘うからガッカリしてたらさっきあんなこと言うから涙がとまらなくて・・・」
聞いた瞬間思ったことは
何なんだこのドラマみたいな話し!
って思った
それと肩を叩こうとした時ビクッとしたのはDVのせいだと分かった
この子15歳でどんだけ辛い人生送ってきたんだよ
聞いただけで泣きそうになった
前田「話してくれてありがとな!今日はいっぱい泣いたから疲れたな!とりあえず寝ろ」
桃子「うん、りっくんありがとう」
暫く考えながら眠りについた
