無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

朝目が覚めるとベットでぐっすり寝てる桃子がいた


余程疲れていたんであろう大の字で寝ていた


桃子を起こさないように風呂場に行き電話する


前田「おざまーす！」


藤本「おう！どした？」


前田「三日ぐらい休みいただけないですか？」


藤本「タイソンが休みたいなんてめずらしいな？」


前田「ちょっと野暮用ができまして･･･急なんでだめですかね？」


藤本「人いるしいいぞ！たまにはゆっくりしろ」


前田「感謝します！」


藤本さんに電話して休みをもらって風呂に入った


風呂からでると桃子が起きてきた


桃子「りっくん、おはよう」


前田「おはよう！出掛けるからシャワー浴びてこい」


桃子「わかったー」



桃子がシャワーからでてきたのでホテルを出てファミレスに向かった


前田「好きなもん食え」


桃子「ありがと」


前田「所で桃子住むとこあんのか？」


桃子「ない･･･」


前田「荷物は？」


桃子「彼氏の家」


前田「そうか、なら飯くったら彼氏の家いくか」


桃子「えっ？嫌だ･･･怖い」


前田「大丈夫だよ、桃子なんも悪くないんだからよ」


桃子「でも･･･」


前田「荷物取りにいくだけだよ」


桃子「どなったり、殴ったりしないでね」


前田「お前は俺をどんなイメージで見てるんだよww」


ファミレスを出て桃子の彼氏のとこにいった