無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼氏の家に近づくとまた桃子が震えだした


前田「無理なら一人で行ってくるぞ？」


桃子「大丈夫」


彼氏の家のチャイムを何回もならすが出てこない


前田「鍵ないの？」


桃子「財布に入ってる。りっくんの車の中」


そういって桃子は鍵をとりにいった


鍵で中を開けて入る


前田「おじゃましまーす」


彼氏「なっ！誰ですか？」


俺が入った瞬間物凄いビビってる感じだった


仕方ないか！俺アイパーでスーツだったからヤクザみたいな感じだっやし


それにしてもなんでこんなしょうもないやつに桃子は殴られたんだろうと怒りが増した


前田「桃子の友達だけど？桃子の荷物取りにきたんだけどいいか？」


彼氏「はっ、はい」


彼氏の布団が妙に盛り上がっている


すると


女「うるさいんだけど」


桃子「誰？」


前田「もう女つくってんのか」


彼氏「友達です」


前田「お前は友達とやるのか！」


桃子「ずっと、浮気してたんだね･･･」


前田「まぁ、いいわ！桃子荷物運ぶぞ」


桃子「うん」


荷物が結構あったので友達読んで軽トラで運んでもらった


前田「おい！」


彼氏「はい。｣


前田「また桃子に近づいたり手出したりしてみろ、血祭りにしてやっからな」


彼氏「わかりました」


そう話すと部屋を出た


桃子が最後に話したいと言うので来るまで待っていた