無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

桃子が戻ってくる


前田「もういいのか？」


桃子「うん。もう未練はない」


前田「そうか！なら次は桃子のおじさんの家に行くぞ！」


桃子「えっ？私あそこに居場所ないの･･･帰りたくない」


前田「わかってるよそんなこと、おじさんの家に行ったときだけ桃子俺の女な！」


桃子「りっくんの彼女？意味わからない」


前田「着いたらわかるわ」


おじさんの家につく


ピンポーン


おばさん「あら？桃子どうしたの？」


桃子「えっと･･･」


前田「初めまして前田と申します。桃子さんのおじさんいらっしゃいますか？」


おじ「私だが？」


前田「お忙しい所すみません。ご挨拶にきました」


おじ「上がりなさい」


手土産を渡しておじさんの家にあげてもらった


前田「改めまして前田力也といいます。桃子さんとお付き合いさせていただいてます」


おじ「ご丁寧にどうも」


前田「桃子さんと一緒に住みたいと思ってまして、桃子さんの親代わりだと聞きましたので了承を頂きにきました」


おじ「好きにしてください」


前田「ありがとうございます、お忙しそうなのでこれだ失礼します」


桃子とおじさんの家を出てまた車にのった