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second girl【完】

第3章 彼女登場

今は由季の話しを聞いても頭がぼーっとして何も考えられない。




「ごめん。飲み過ぎたみたいで……頭が……明日は休みだから、明日教えて」




私はそう言うと電話を切った。






なんだ……





なんだ……






隆史は何を考えてるんだろう。



彼女と来た……



彼女を好きだから、こないだのことは無かったアピール?



私は訳も分からず、ポロポロ涙が止まらくなっていた。






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