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second girl【完】

第4章 罠

「いいよ。イキなよ……俺の指でもっと鳴いて。晶の声もっと聞かせてよ……」







隆史の指も舌も激しさを増してくる。






クチャクチャと言う私の水音…


ピチャピチャと言う隆史の水音…


そして、陽の光で照らされていることで、夜にするよりリアルに感じる。









「あッ…はぁッ……イッ…イクッ……」



「俺を見ながらイッてよ」




快楽で目を瞑ってしまいそうになる。
それを必死で我慢しながら、隆史の瞳を見つめた。




「超エロい顔」




そんな卑猥な言葉にも感じてしまう。








「ッ……た、隆史…はぁッ…んッん……イクッ……ッ…はぁはぁ…」






快楽の波が押し寄せ、私は隆史の指と舌でイカされた。




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