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誘惑のサンタクロース

第5章 その後☆




翌日、甘い香りが漂ってきて

目が覚めた。




隣には星弥くんが居なくて

少し不安になり

ベッドの中からリビングの様子を伺う。




キッチンの奥で誰かが動いてる。




床に落ちている下着を身に着け、

昨日星弥くんが着ていたトナカイの

きぐるみを着た。




すごくあったかくて

星弥くんの匂いがして

すごく安心した。




「星弥くん・・・?」


キッチンにいる背中に声をかける。




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