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誘惑のサンタクロース

第5章 その後☆




「はい、朝ごはんできたよ」



カウンターに

フルーツとクリームがたくさん盛ってある

パンケーキが出てきた。




「うわー!おいしそう!」


「そこ座って食べてね」



ニコニコと綺麗に笑う星弥くん。




カウンターにある少し高い椅子に座って


「いただきます」


を言ってから一口食べる。




「んー!おいしいー!」



「よかった。

 パワーいっぱいつけてね」




そう言うと、

マグカップを持った星弥くんが

キッチンから出てきて

隣の椅子に座った。




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