らいち♀はホモになりたい
第3章 花岡すみれ
『緑せんせ、今回ばかりは許してくださいよ!』
『だめです。毎回『今回だけ』じゃないか。反省してないだろ。お仕置きがいるな。』
「あの、すみれさんって何回くらい指導されてるんですか?」
『えー、おぼえてないなぁー。でも今年度は初めてだな!』
「そりゃまだ二日目ですもんね。」
『入学初日で階段から落ちて二日目には生徒指導なんてやつのほうが珍しいと思いますがね。さ、反省文かいて。』
大木に痛いところをつかれたらいちはおとなしく反省文を書いた。
ちなみに…
昨日のあの後らいちは、女の体をなんとかごまかし薬を飲めたのでなんとか帰ることが出来た。
だが家に帰りそのことをちえりに話すと、さんざん怒られたのだ。
だかららいちは怒られてばかりだなあと感じていた。
『だめです。毎回『今回だけ』じゃないか。反省してないだろ。お仕置きがいるな。』
「あの、すみれさんって何回くらい指導されてるんですか?」
『えー、おぼえてないなぁー。でも今年度は初めてだな!』
「そりゃまだ二日目ですもんね。」
『入学初日で階段から落ちて二日目には生徒指導なんてやつのほうが珍しいと思いますがね。さ、反省文かいて。』
大木に痛いところをつかれたらいちはおとなしく反省文を書いた。
ちなみに…
昨日のあの後らいちは、女の体をなんとかごまかし薬を飲めたのでなんとか帰ることが出来た。
だが家に帰りそのことをちえりに話すと、さんざん怒られたのだ。
だかららいちは怒られてばかりだなあと感じていた。