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初恋。

第6章 その後。。



あれから2時間待たせてしまった。


これでも急いだほうだけど。



「帰ってこないって思ってた…」


俺の家に向かう途中。


「……ごめん。遅くなった……ホントはもっと早く帰りたかった。早く、夏に触れたかった。」



まぁ、いろいろあったんだろう。


その辺は聞かないことにした。




でも、本当に嬉しくて………



ポタ……


俺は車を運転しながら、気づけば泣いていて…



「夏……」



大好きと愛してるが止まない。





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