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初恋。

第6章 その後。。

部屋に着いた瞬間、

春が抱きついてきた。


「夏。好きっ。大好き!!」


その瞬間、俺の理性はぶっ飛んだ。


「春。抱いていい?」



一瞬驚いた顔をしたけど、すぐに笑顔で。


「いいよ?」



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「んっんっ…夏っ。気持ちいぃ。アッ……」


「春っ。……好きだよっ。愛してる。」




「僕もっ…ッイク………アァァ……」


春が果てた瞬間、俺もイって。



互いに愛を



確かめあえた。







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