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アタシとアイツ【短編集】

第1章 1.先輩の本性



徐々にスピードを増す先輩の指


「ああぁあん//ああ//」


それに比例するように私の体もびくびくと反応する


「マイちゃん、可愛い//」


「先輩//へ、変な、声、あぁあ、出ちゃいますぅ//」


「いいんだよ

変なんかじゃない
それが普通だから」


先輩はそう言って微笑んだ


「あぁあん//」


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