アタシとアイツ【短編集】
第2章 公園のトイレ(懲樗様リクエスト)
どんどん足の力が抜けて
続いて体の力も抜けていく
でも、カズヤは容赦なしに言葉攻めや舌を使い、あたしを攻めてくる
「あ、外で足音するぞ?
お前の声、聞こえてるかもしれないな」
「こんなとこでこんなに感じて
お前はほんと淫乱な女だな」
そんな言葉にあたしの興奮のバロメーターは上がる一方
そしてついに
ぴちゃぴちゃ
じゅぶじゅぶ
「らめぇカズヤ、イっちゃう!!!
あぁぁ、やぁぁぁ」
あたしが頂点に上り詰めそうになったその瞬間
「はい、お前の負け」
カズヤの一言で何とも理不尽なゲームの終わりが告げられた
最初から、こうなるまで辞める気なんてなかったんだろう
カズヤは満足げにビショビショになった指を見ると
大量の愛液をアタシの乳首に塗り、それをペロペロと舐め回した
「あぁん//あぁぁ」
頂点の一歩手前のあたしはそんなことでされ、甘い声を漏らしてしまう
「じゃあ、まだお預けな」
そう言ってカズヤは自分の大きく固くなったチンコを露わにした