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Bitter sweetな関係【短編集】

第1章 A×S♡



A side


口の中に翔ちゃんの液が注がれて、
それを全部飲み込む。


「はぁ…まさ…っ、飲んじゃったの?」


「うん、翔ちゃんったら溜まってたんでしょ~?」

「う、うるさいよ…ばか…」


「翔ちゃん、今度は俺を気持ちよくして…?」


そう言って俺の大きく主張したモノを翔ちゃんの顔の前に持っていく。

「ん…パクッ…ジュル」


翔ちゃんはゴクリと唾を飲んで俺のをくわえた。

口の中で頑張って動いている翔ちゃんの舌は予想以上に気持ちいい。
「んっ…翔ちゃん…気持ちいいよ…」

「よかった…ジュルル…ンゥ…」

「あ、喋んないでっ…イっちゃうから…」

「出していひよ?」

そう言って頭を上下に動かして奥まで咥える。


「翔ちゃん…離して?っ…ん、まだ、これからあるから♪」

不思議そうな顔をしながら俺のを離す。

「翔ちゃん、四つん這いになって?」

そう言うと顔を赤くして
「え…?」
って首を傾げる。

「俺の…ココにいれていい?」

聞くと、戸惑いながらも
「うん…俺、雅紀と繋がりたいっ…」
なんて可愛いこといってくる。

「翔ちゃんが痛くないようによく解すからね?」

ローションを取り出してたっぷりと手に取った。

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