Bitter sweetな関係【短編集】
第1章 A×S♡
手に取ったローションを翔ちゃんの蕾に垂らす。
すると、
「ん、冷たいよ…」
なんて恥ずかしながら言う翔ちゃん。
「…ん、ペロッ…」
「ちょ、そ、そんなとこ舐めんなって…汚いよ…」
「翔ちゃんのは汚くないの〜」
「もぉ…」
蕾を舌で解していく。
穴に舌を突っ込むと顔を真っ赤にした翔ちゃんがさらに赤くなりながら俺を止めようとする
「ちょっ…んぁっ…まさっ…」
そんな翔ちゃんのモノをすかさず扱くと
ふにゃ…と力が抜けちゃう彼。
「指、入れてみるね?」
「う…ん」
ジュプッ
「っ…なんか…変な感じ…」
「痛くはない?」
「ん、今んとこ平気…」
「じゃあもうちょい奥まで入れるね」
ズズッ
「…ンンッ」
「大丈夫?力抜いて?」
「そんなの…でき…ンゥッ!」
翔ちゃんの先端を弄ると少し蕾の力が抜けた。
「だいぶ解れてきたよ。指増やすね?」
そう声を掛けて2本に増やす。
だいぶ丁寧にやっているおかげか、そんなに痛くなさそう。
「ちょっと奥まで入れるよー?」
ズチュッ
「あぁっ…!だめ、そこだめ…」
すると翔ちゃんが腰を引いて言った。
「翔ちゃんの弱いとこみっけ♪」
少しふざけながらソコをグリグリと刺激すると
「だめ…っ、ハァッ…あぁん、、ッ…」
片手に握っていた翔ちゃんのものがさらに熱をもって
先走りの液がトロトロと流れた。