補習の常連さん
第6章 甘い媚薬
俊介の首筋に付いた赤い跡
それを見てやっと正常に戻ってきた見目先生は冷静差を取り戻す為に目を瞑った。
「せんせ...?」
「ごめんごめん。やり過ぎた」
あ...先生の顔真っ赤
コツンと俺のおでこに先生のおでこが当てられた。
「...楽になった?」
「少しだけ」
「...そ、んじゃ着替えろ。そろそろ閉店するし帰るよ」
そう言って起き上がろうとする俺の背中を持ち上げてくれた
マッサージは気持ちよかったけど噛まれたのはちょっと痛かったな
そして俺と見目先生は着替えて帰りました