テキストサイズ

言葉で聞かせて

第6章 休息?


「やっ!?」


叩かれたことに驚いた菜摘がまた中を締める


いいね
そんぐらいじゃないと
千秋は


ご褒美とばかりに今度は菜摘のイイところを突いてやる


「ぁぁあっ、そこ……ダメぇっ……あ、ん……」


玉が菜摘の太腿に当たって音がなる程強くピストンして


「そろそろ、出すぞ……!!」
「ぁ、イく、イっちゃ……っ、あ、ぁぁぁあっ……」
「……っ」


菜摘に入れたままコンドームの中に射精した

菜摘はぐったりと横になり身体を痙攣させている


「はぁっはぁっはぁっ……」


どちらのともつかない荒い息が室内に響いている

ゆっくり菜摘の中から抜くとその刺激でさらに身体を震わせた


「ん……」


俺も菜摘の横に倒れるように寝て、呼吸を整える


気持ち良かったんだけどよ
こっからが面倒なんだよな

ピロートーク


俺は菜摘の頭の下に腕を入れて腕枕してやってから汗で顔に張り付いた髪の毛を避けてやった


「はぁ、はぁ……あんなに激しいの初めてかも」


『初めて』って単語お前の口から聞くの2回目じゃね?
そんなに連呼しなくていいわ


「そう」
「敦史って絶対ドSよね」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ