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僕は千秋さんの腰を両手で掴んだ


「僕、も……動いていいですか……っ？」


欲にまみれた僕の目を見た千秋さんが喉を鳴らす


返事がないってことは
いいってこと、ですよね？


僕は軽い千秋さんを持ち上げて溜まっていた欲を発散するように腰を突き上げた


「んぁぁあっ、あっ……はぁっ、あ……っ」


腰を折っている千秋さんの身体を起こさせて胸の突起を弄る

するともっと、と強請るように胸を前に突き出された
それに加えて身体を反った反動で重心が後ろに行って千秋さんの身体の前側にある少し硬いところにナカで当たる

そこに擦り付ける度身体を大きく揺らす千秋さんの開きっぱなしの口からは涎が垂れ流しになっている


頭朦朧としてきた

気持ちいい
気持ちいい

あぁ、千秋さんの首筋
舐めたい

噛み付いて、流れる血と混ぜて飲みたい


「あっ、あっ、あん……はっ」
「イ、く……っも……千秋さ……俺、もイク……っ」
「あぁっ、ぼくも……っあ、だめぇ……っああ……！！」


ぐん、と僕のものが膨れ上がって、僕自身に熱いものが走ったのがわかった

千秋さんの中に白濁を吐き出すのと同時に千秋さんも達して僕のお腹を白くした