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言葉で聞かせて

第12章 忘れられないこと


今日アフター行かなかったしな
やべ


風呂上がりに着てるスウェット生地のパンツを俺のが押し上げているのが見るだけでわかる

布越しに手で触ると固くなったそいつが大きく揺れた


きもち
ほんとやべぇな


オナニーなんてどれぐらいしてないかわからねぇ
けど
今日はなんか下半身が重いんだよな


くそ
どーすっかな


寝ている千秋を目の前にして、勃起した俺

そのアブノーマルな状態にも俺は若干興奮していた


いいや
深く考えんのもめんどくせぇ

とっととやることやって寝よ


ベッドに寝かせた時は真ん中に置いたはずの千秋は寝相なのかなんなのかきちんと片側に寄って寝ていた

千秋が開けておいてくれた方のベッドに座る

スウェットと下着をギリギリイチモツが出るくらいまで下げると、さっきより血液が溜まってガチガチになった俺が飛び出した

まだ亀頭を濡らす程度だったカウパーは先端を軽く撫でれば小さな玉を作りながら出てくる


「……ん……っ」


それを指で掬って広げる


はーー
意外と自分でやってもイイよな

下手なフェラなんかよりよっぽど気持ちいいわ

右手が恋人なんてよく言ったもんだな

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