無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

じゅる、とその愛液を啜る


「ぁぁ、ぁぁあ……はぁ、っあ……」


こくん、とそれを飲み干せば身体の奥はさっきよりずっと熱くなってきた


だめだ

少しだけなんて
無理

もっと


再び愛液を啜り、飲む
少なくなれば女性器の皮を剥いてそこに舌を這わせる

そうすれば僕の望むものが出てくることがわかっているから


「はぁっ……あ！聖夜…やぁ、そこ……そんな……」


僕の耳には女性の声なんてほとんど届いてない


もっと
もっと


僕は夢中になってそこに舌を這わせては愛液を体内に取り入れる


「聖夜ぁ……もっぉ……いれて……」


その声だけ、千秋さんの音声に変換されて僕の耳に届いた


「えぇ。いれて差し上げましょうね」


そこに切っ先を当ててぐぐ、と中に押し込めば女性から嬌声が上がる


「っあ……ぁぁあ……何……おっき……ぁぁあ……」


おっきい、だって


久しぶりだったから余計に興奮してるのかもしれない

最高


繋がったままキスをして、口内の唾液を貪る

舌とともに絡め取ってはまた飲み干す


気持ちいい
気持ちいい


あぁ、この腕で

貴方もこんな風に抱きたいです


千秋さん