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黒いバラ

第3章 3

翔と別れ休みを満喫した次の平日

会社に行くのに少し緊張していた

あれ以来会社で翔と顔合わせするのは初めてだからだ

それともう1つ理由がある

あいつと寝た次の日

見知らぬ女とヤったが何も感じなかった

きっと翔とやったものがあまりに気持ちよかったから

それを考えると翔と会うのに緊張してる自分がいた

会社につくと翔は既にデスクで仕事をこなしていた

潤「お、おはよう」

ぎこちない挨拶、変に思われなかっただろうか

翔「先輩 おはようございます。早々悪いんですがこの資料まとめていただけますか? 」

潤「あ、わかった 」

翔「すいません仕事が山積みで。有難うございます」

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