浮遊空母~ぼくの冷たい翼~
第35章 秘密警察の「人狩り」
(15)
タオの陰部に舌を這わせると、仔犬のように甲高い声で反応してくれる
ノマのの小柄な割りに豊かな胸は張りがあって、すぐに身悶えしてくれる
そして二人は同時にソニアの身体を舐めあげていく
果てしない愛撫の攻めが続き、ソニアは毎回激しい絶頂を迎えてしまう
戦闘でのストレスを発散するにしては、2人からの愛撫は激しい刺激だった
常に感情を高ぶらせてばかりいるので精神的にも疲労感が続き、ついに身体を起こせないくらいまで疲弊しきっていた…
そんな状況のときに限って、大事件が起きてしまうものだ
ブリーフィングルームに緊急徴集させられる
パイロットだけではない、メカニックマンも、作戦ルームクルー、エンジニアスタッフ、みなが一同に集められた
大部屋のハズだが押し合い状態になっていた
そこでハンズィ艦長から告げられた衝撃の事実
「ここに小惑星フィフス・ルナが落ちてくる」
ざわめきたったのは数秒間で、すぐに作戦が伝えられた
「出来る限り民間人を乗せて、ギリギリの時間まで救援活動をする!
そして大至急、ここを離れる!
中ががらんどうのコロニーが落ちてくるレベルでは無いぞ!
恐竜が絶滅するレベルの大災害は確実だ!
衛星軌道上では連邦軍の主力部隊が阻止作戦を展開しているが、すべての核パルスエンジンを止めることは困難かもしれない!
おそらく攻撃目標は連邦政府のあるチベット、ラサ
そこからほど近いここネパールも修整落下地点に入る
確定ではないが、落下してくることを想定して民間人の避難活動を実施する!」
新生ネオ・ジオンはサイド1のスペースコロニー〈スウィートウォーター〉を拠点に独立戦争を宣言
地球の衛星軌道上にあった鉱物資源用の小惑星〈フィフス・ルナ〉を移動させ、連邦政府本部のあるチベットへ質量攻撃を開始したのだ
〈地球寒冷化作戦〉が始まろうとしていた!
タオの陰部に舌を這わせると、仔犬のように甲高い声で反応してくれる
ノマのの小柄な割りに豊かな胸は張りがあって、すぐに身悶えしてくれる
そして二人は同時にソニアの身体を舐めあげていく
果てしない愛撫の攻めが続き、ソニアは毎回激しい絶頂を迎えてしまう
戦闘でのストレスを発散するにしては、2人からの愛撫は激しい刺激だった
常に感情を高ぶらせてばかりいるので精神的にも疲労感が続き、ついに身体を起こせないくらいまで疲弊しきっていた…
そんな状況のときに限って、大事件が起きてしまうものだ
ブリーフィングルームに緊急徴集させられる
パイロットだけではない、メカニックマンも、作戦ルームクルー、エンジニアスタッフ、みなが一同に集められた
大部屋のハズだが押し合い状態になっていた
そこでハンズィ艦長から告げられた衝撃の事実
「ここに小惑星フィフス・ルナが落ちてくる」
ざわめきたったのは数秒間で、すぐに作戦が伝えられた
「出来る限り民間人を乗せて、ギリギリの時間まで救援活動をする!
そして大至急、ここを離れる!
中ががらんどうのコロニーが落ちてくるレベルでは無いぞ!
恐竜が絶滅するレベルの大災害は確実だ!
衛星軌道上では連邦軍の主力部隊が阻止作戦を展開しているが、すべての核パルスエンジンを止めることは困難かもしれない!
おそらく攻撃目標は連邦政府のあるチベット、ラサ
そこからほど近いここネパールも修整落下地点に入る
確定ではないが、落下してくることを想定して民間人の避難活動を実施する!」
新生ネオ・ジオンはサイド1のスペースコロニー〈スウィートウォーター〉を拠点に独立戦争を宣言
地球の衛星軌道上にあった鉱物資源用の小惑星〈フィフス・ルナ〉を移動させ、連邦政府本部のあるチベットへ質量攻撃を開始したのだ
〈地球寒冷化作戦〉が始まろうとしていた!