テキストサイズ

浮遊空母~ぼくの冷たい翼~

第45章 あとがき

【ソニアの話し】


途中参戦のカナダ女性

その細身で華奢な身体つきに反して、巨乳

ナオトもアキラも目が離せないのは男の本能か


ナオトに代わり後半の主人公になる


ネーミングの由来はカナダのバンド、フォゴットン・テイルズのヴォーカリスト、ソニア・パインオルトから拝借


若く、元気で、前向きな性格が高じて後半の主人公になる


当初はシンシアへの当て付け役割りとして登場したものの、ナオトが退役してしまい行き場を失いかけたキャラクター


機関部員のタオと恋仲になってから熱血漢が増してきた


もともとストレートなソニアが突如ビアンに走ってしまったのは、精神的にツラい時期というのもあったと思いますが、タオのアジア少女らしさに魅了されたのだと思います


その後もインド人のノマ、民間人の子供アキラまで巻き込んで一代ハーレムを作り上げる(笑)


アキラの憧れの対象


なんだかんだでアキラの童貞は彼女に奪われるのだろうな(笑)


ライバル視する敵のアレクとも、いい掛け合いをしていたように思えます


書きながら好きになっていったキャラクターで、また別のお話しでも彼女の活躍を書いてみたいな、と思ったりしています


なお、カナダ人設定ですがケベック州出身という設定なので英語ではなくフランス語で挨拶させています


ストーリーメニュー

TOPTOPへ