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ホットミルク

第1章 マサト君


「っ…!先生⁈」

高橋先生の胸板に顔が当たった

男の人の匂いがした

高橋先生は、割と背が高く、ルックスも良かった
女子に人気の先生である

彼は優しい瞳で私を見つめた

「まずは、キスから…」

ぐいっと私の顎をあげた

「ちょっ…先生、それぉなにぃに関け…!」
高橋先生の唇と私の唇は重ねられていた

「んっふぅ…はぁっ…」
先生は巧みに舌を絡ませてきた
にゅるっとえっちな音がする

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