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ホットミルク

第3章 罠

それからマサトたちは、たわいもない世間話をして過ごした


……


「…んじゃ、俺もう帰るね。」

「…ん。分かった。今日は来てくれてありがとうっ!家まで送る??」
時刻はもう7時半を回っていた

「いーよ。俺、男だし!」
マサトはプッと笑った

「あはは、じゃー下まで送るっ♡」
(ぅわ…やべえ、可愛い)

マサトはアイカの笑顔にキュン死にしそうだった

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