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ホットミルク

第4章 いいなり


(…!)

そこにいたのは、高橋先生ではなく拓人先生だった


「拓人先生…ッ!どうしてここに…!?」
「しーっ…」

拓人先生は人差し指をたてて唇に添えた


「これ付けて」
そう言って差し出されたのは
見慣れないピンク色のモノだった

「これって…まさか…」
「ローターだよ?なに??付けたことない感じ?じゃあ俺が付けてあげるから…ホラ、早く立ってスカートまくって?」
拓人先生の顔は進路指導室の窓から差し込む夕日でオレンジに染まっていた

彼の顔がなんだか少し嬉しそうだったのは、そのせいだろうか

「えっ…そ、そんないきなり…」
「はやく!…高橋先生が来ちゃうよ??いいの?」

(…ッ!)
私は悔しさでこぼれそうな涙を堪えてスカートをまくりあげた


「いい子だ…」
拓人先生はニヤリと笑った



先生の息が私の秘部にかかる

ちゅぷ…
ピンクの異物が1番敏感なトコロに取り付けられる





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