幼なじみと○○
第1章 俺の幼なじみの。
綾はあまり怒らない。
だが怒ると怖い、ものすごく。
「俺は悪くないし!うん」
そんなことを考えながら廊下を歩いていたときだった。
「篠田くん、ちょっといいかな?」
後ろから名前を呼ばれ振り返ると、同じクラスの安藤さんがいた。
なにやら顔を赤らめてもじもじしている彼女。
「(こここれってもしや!!)」
「好きです、付き合ってください!」
「(キタアーーー!!待ってたその言葉を!)」
返事はもちろん、
「俺で良ければお願いします」
俺も晴れてリア充!
この時はとても浮かれていた。
だが怒ると怖い、ものすごく。
「俺は悪くないし!うん」
そんなことを考えながら廊下を歩いていたときだった。
「篠田くん、ちょっといいかな?」
後ろから名前を呼ばれ振り返ると、同じクラスの安藤さんがいた。
なにやら顔を赤らめてもじもじしている彼女。
「(こここれってもしや!!)」
「好きです、付き合ってください!」
「(キタアーーー!!待ってたその言葉を!)」
返事はもちろん、
「俺で良ければお願いします」
俺も晴れてリア充!
この時はとても浮かれていた。
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