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幼なじみと○○

第4章 我慢。

「おい、ハル聞いてる?」

『あ…ごめん』

「1人でしてるの?えっち」

『…っ!ごめん…、綾の声聞いてたら我慢できなくなった…、俺からしないでって言ったのにごめん…』
                    
涙声になりながらごめんと繰り返す。

「(俺の声聞きながら、1人で…)」

そのハルを想像しただけで下半身が。

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