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幼なじみと○○

第6章 少しだけ。

「綾ありがと」

ドアを開けるとベッドからハルが立ち上がった。
             
「ハル立って大丈夫なの?」

「うん…んあ!?」

「………」

俺のズボンはハルには大きかったらしい。

立ち上がったり歩き出そうとした瞬間、ズルっと脱げ床に落ちてしまった。

「…別の探す」

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