テキストサイズ

幼なじみと○○

第6章 少しだけ。

とは言ったものの、丁度いいサイズのズボンが見つからない。

「俺このままで大丈夫だよ」

「でも…」

ハルはTシャツを上に1枚着ているだけだ。

ギリギリのラインを見て喉が鳴る。

「…寒くない?」

「大丈夫大丈夫!ご飯食べてい?いただきまーす!」

俺はハルをなるべく見ないように心がけた。

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