暗闇で恋しましょう
第2章 唯一の
摘んで、引っ張って、捏ねてを繰り返している
その上、耳元で囁くもんだから堪らない。
「んん.....ぁ、くッ....」
「ね?杏ちゃん」
絶妙な力加減で弄るのに、決定的な刺激を与えてくれないから、うずうずして仕方ない。
ぎゅぅと水上さんの服の胸元を掴み、目を見て懇願するけれど、Sスイッチが入った水上さんには全く届かないらしい。
「それはあいつの服じゃないよ。杏ちゃんが持ってたのはこっちでしょ?」
いつの間にか手から零れ落ちた、ひぃちゃんの服を私の目の前に掲げる水上さん。
このままでは、本当にイかず終い。
或いは服を使って1人でスれば、と笑顔で言われそうだ。
それはそれで色々対処法はあるけれど、人の手程気持ちいいものは無い。
し、ここまでされて正直、気持ちが対処法、いわばオナニーに傾かない。
つまり、私の進む道はもう1つしかないのだ。
より一層、水上さんの服を強く握り、私は熱い息と共に、その道を進むための言葉を吐いた。
「も、何でも、ン、い、から.....イか、せて....ぁ....」
そこで、水上さんは勝ち誇った笑みを私に向ける。
その上、耳元で囁くもんだから堪らない。
「んん.....ぁ、くッ....」
「ね?杏ちゃん」
絶妙な力加減で弄るのに、決定的な刺激を与えてくれないから、うずうずして仕方ない。
ぎゅぅと水上さんの服の胸元を掴み、目を見て懇願するけれど、Sスイッチが入った水上さんには全く届かないらしい。
「それはあいつの服じゃないよ。杏ちゃんが持ってたのはこっちでしょ?」
いつの間にか手から零れ落ちた、ひぃちゃんの服を私の目の前に掲げる水上さん。
このままでは、本当にイかず終い。
或いは服を使って1人でスれば、と笑顔で言われそうだ。
それはそれで色々対処法はあるけれど、人の手程気持ちいいものは無い。
し、ここまでされて正直、気持ちが対処法、いわばオナニーに傾かない。
つまり、私の進む道はもう1つしかないのだ。
より一層、水上さんの服を強く握り、私は熱い息と共に、その道を進むための言葉を吐いた。
「も、何でも、ン、い、から.....イか、せて....ぁ....」
そこで、水上さんは勝ち誇った笑みを私に向ける。